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水槽の水は換えるのでしょうか
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水槽の写真
みんながいつも見ている水槽
きれいな水槽ですね。魚がいっぱい泳いでいます。今からこの水槽の水を調べてみましょう。
水槽から流れている水
水槽から流れている水
これは先ほどの水槽の裏側ですが、なにやら左の方から水が流れ出ています。
水槽から流れている水 これがアップにした写真です。皆さんが自分の家で魚を飼う時には、時々水を換えてあげますよね。水族館でも同じように水を換えているのですが、時々でなくいつも水が入れ換わるようになっています。(飼育水の循環)
水槽に入れる水
水槽に入れる水
皆さんに見ていただく水槽に水をバシャバシャ入れてしまうと、中の魚が見にくくなるので、水しぶきが上がらないようにそっと入れていますが、予備用の水槽には直接水を落としています。
水槽に入れる水 これが水の入り口(奥)と出口(手前)です。水槽から流れ出た水は、汚れを取って再び魚の水槽に戻ってきます。これを飼育水の循環といいます。

《水の汚れ》
水の汚れは大きく二つに分かれます。一つは魚のフンや餌の残り、水槽に付く藻など、水の中にただよって魚を見にくくする原因になる物です。

もう一つはアンモニアなど水の中に溶けこんで、魚を弱らせる原因になる物で、これらを取り除くために水を換える必要があります。
循環のシステム図
循環のシステム図
この図は博物館で実施している体験学習プログラムの「裏側探検」で説明する時のパネルですが、水族館での水の使い方がわかるようになっています。
環水槽
環水槽(かんすいそう)
水槽から流れ出た水は、まず環水槽と呼ばれる水槽にためられ、その後水の汚れを取るための瀘過槽(ろかそう)と呼ばれる大きなフィルターへ送られます。
瀘過槽 瀘過槽の中には砂や石が入っていて、水の中の汚れを取り去っています。また、この砂や石の間にはバクテリアが住んでいて、水の中のアンモニアを分解して、魚が住みやすい水に戻しています。

写真でも水槽の中身を説明するためのサンプルが見えています。
ポンプ こうしてきれいになった水はポンプを使って、ふたたび魚を飼っている水槽へ戻っていきます。
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Copyright (c) Social Education Center TOKAI University All rights reserved. 最終更新日:2005年01月13日