深海生物 ― 駿河湾の知られざる世界 ― 2010年7月25日(日)オープン!

駿河湾の深海生物 3:2010-06-03

現在、博物館にはいくつかの深海生物の標本が展示されています。展示されている標本は、当館のある駿河湾で採集されたものがほとんどですが、どうも他の博物館と比べると異様な物が多いようです。

リュウグウノツカイ

リュウグウノツカイ
ラブカのコーナー

ラブカのコーナー

体長5mのリュウグウノツカイ、ラブカやラブカの卵、死んでしまったラブカの胎内から取り出した珍しい胎仔、世界初となったメガマウスザメの剥製標本、体長50cmで、世界最大級クラスのチョウチンアンコウなど深海生物のなかでもとりわけ珍しい標本が展示されています。 ラブカ

ラブカ

メガマウスザメの剥製標本

メガマウスザメの剥製標本
チョウチンアンコウ

チョウチンアンコウ
ラブカの胎仔

ラブカの胎仔

今回の改修では主に駿河湾でみられる深海生物を展示して見ていただきます。駿河湾は世界的にも珍しい急深な湾ですから、ちょっとした沖合で水深2000m以深に棲む生物が採集されることが多い深海生物の宝庫です。

その駿河湾で私たちが40年間にわたって採集・保存してきたいろいろな生きものを見て、姿や形に驚き、解説を読んでびっくりしていただけると私たちも嬉しいかぎりです。

そして、お帰りになる時にはぜひ「羽衣の松」へ寄ってください。「羽衣の松」から目の前に広がる駿河湾を見ながら「博物館で見たあの生物がこの海のどこかにいるんだ!」と感じていただきたいと思っています。
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